キースホンドの部屋

オランダ原産のモコモコ・フワフワの犬 「keeshond」のリオとジェイドの日記だよ!

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5days of freedom

少し前のレスキューストーリーです。
この団体はパピーミルレスキューをメインに活動している団体のようです。以下はこの団体のブログに投稿された内容を和訳し、記載したものです。 設立者:テレサさん

「先週、当ブログにて新たにレスキューされた犬達の中に、Zivaというキースホンドがいると紹介しました。
Zivaは輝き、神の光という意味があります。小柄ながらも明るくてチャーミングなこの子にはとても
ぴったりの名前だと思っています。

私達は3・4週間おきにパピーミルレスキューのミッションに出かけます。先週のことでした、ミッションも終わりにさしかかった頃、シニアのキースホンドがいれば是非迎え入れたいというリクエストが入りました。キースホンドはレアーな犬種ではありますが、少し前に知らないブリーダーから連絡を受けていたことを思い出しました。
そして受け入れをまっているカップルのために、連絡をもらったそのブリーダーにコンタクトを入れることにしたのです。すると

「男の子の方は、まだやんちゃですが、おっとりした5歳の女の子がいます。とても可愛い性格の子なんですが・・この子には少し問題がありまして・・産まれてすぐに母犬が尻尾と後足を咬みちぎってしまって・・」

この話を聞いたテレサさんは迷うことなく「こちらで引き受けます」と申し出たそうです。

blog6.jpg

当方のドライヴァーらはこのブリ―ダと州境で会うことになりました。担当したのはダレルとジェニーでした。あまりにも犬への扱いが雑で、Zivaのように小柄でハンディーを抱えている子にも全くの配慮もなく、二人とも呆れたようです。こういう活動をしているとよくわかるようになるのですが、自分の気持ちをコントロールすることを犬達から学ぶようになるんです。犬の扱いに腹を立ててガツンと怒鳴ってたりたくなりますが、そこで引き出しがおジャンになったらどうしようもないですからね・・辛い時もありますね。
でも、そういう時はこう思うんです。「これからは二度とこの子達にはこのような酷い扱いを受けさせない」と・・

最終的にこのブリーダーから2匹のダックス、シェルティー2匹、ワイマラナー1匹、そしてキースホンド1匹を引きとりました。その日は施設に戻れば、25匹の引き受けの準備などが予定されていました。

今回レスキューされた犬達もほとんどが怯えきった状態、糞尿まみれで汚れていました。フィラリアの検査結果では1匹のダックスが陽性とわかりました。施設に犬を受け入れることは本当に大変な仕事なので、ヴォランティアさんに手伝いをお願いします。大変ではありますが、またとても生きがいを感じる仕事でもあります。ミルドッグは一般的な家庭犬とちがい、人の温もりや声かけを知らずに過ごしている子がほとんどです。

この受け入れで初めて抱っこされたり、撫でられたりして人の温かさを知るわけです。そして、ID番号付きの首輪、ワクチン、駆虫をし、写真を取り、優しく穏やかな手で診察へと進みます。そして、名前を決めるのも楽しみの一つでもあります。

blog5.jpg


そしてこの小さなキースホンドの女の子はZivaと名付けられたのです。臆病な子でしたが、とても穏やかな子でもありました。物静かな半面、ハンディを背負いながらも精一杯動いていたと思います。こうして、動きや性格を見るのは今後のアダプションにとても役立つ大事な一環なのです。見る限りでは健康面においても苦痛も感じる一面はありませんでした。

このZivaからは生きようという強ささえ感じ取れたんです。

ローカルニュースでもこのレスキューを話題に取り上げてくれたお陰で、Zivaを引きとりたいという申し出は多々頂きました。

blog7.jpg


しかし、Zivaが自由の身になってから5日後の月曜日のことでした。

朝の薬を投与しに施設に到着したヴォランティアから電話を受けました。ただ泣きじゃくる彼女に少し苛立ちさえ感じながらも、「一体何が起きたの?」と尋ねると・・
「Zivaが・・息をしていないの・・」

その言葉にどうにもならないくらいのショックを感じました。夢であって欲しい・・受話器をもっていられないくらいの動揺を感じました。「ちゃんと見た?まだ呼吸があるかもしれない、なんとか救える手があるかもしれないじゃない、お願いだからもう一度確認して」・・何も出来ない自分が本当に情けなく感じた瞬間でした。他の子達同様に、Zivaにもこれからは温かい家族の元で過ごして欲しかった。

幸せはすぐにそこでZivaを待っているのに・・今まで頑張ってきたんだから、これからはもっと幸せになる権利があるはずでしょ・・それすらも叶えることが出来ないの?色々なことが頭の中を過りました・・

動かなくなったZivaを獣医師の元に連れて行き、検死をお願いしました。Zivaの死因は急性犬糸状虫症と判断されました。フィラリア感染は予防が可能ですが、ミルドッグ達は物と同じような扱いで、糞尿まみれの場所で過ごし、必要なケアーも受けさせてもらっていません。

Zivaには症状が出ていませんでしたし、あんなに元気だったのに・・
このような残念な結果を報告するのはとても悲しいです。

火葬を済ませたZivaはこんなに小さくなってしまいましたが、あなたの死は決して無駄にはしないとZivaに誓いました。ごめんね、すぐにレスキューに向かえなくて・・

videoは英語ですが、お話をされている方がテレサさんです。Zivaちゃんの映像もあるのでお時間があればご覧ください。



施設のスペースの関係、オンタイムにレスキュー出来ないこともあります。もう少し早く引き出していれば、という気持ちが綴られていましたが、マンパワーとスペースには限界があるのでしょう・・
たった5日間だったかもしれませんが、穏やかな気持ちで過ごせたのでないのかな・・と思いたいです。
どうぞ、安らかに・・・

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  • 2012年12月23日 (日)
  • 13時57分11秒
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